• SHISHUMANIA

ポジティブにADHDと付き合う。

最終更新: 2019年1月25日




ーADHD発覚


急に仕事ができなくなる状態が続き病院へ行ったところ、2つの病院でADHDの診断されました。

1つ目の病院は11月21日。

2つ目の病院は12月7日。



 18歳で刺繍の道に入り、来年でちょうど10周年・開業4周年というところでの発覚でした。


 少しずつ知名度が上がってきた今、一歩一歩積み重ねてきた今、なぜぶっ壊れちまったんだ自分? という気持ちです。コップに入った水がいっぱいで溢れているのに、水がどんどん注がれているような状態が今です。完全にぶっ壊れてます。




 診断されるまで自分に障害があるという自覚は全くありませんでしたが、今までストレスに感じていた「できないこと」の理由がわかったのでほっとしました。

 

なるほど!それで苦しかったのか! 悩みの原因が分かり安心しました。ずっと霞んでいた空が晴れたようなイメージです。

  これですっきり! ショックなんて受けるわけねーよ!さあ仕事やるぜー! と思ってはいたのですが、意外と無意識で受けていたようで、コンサータの副作用もあると思うのですが診断を受けてからずっと寝込んでいました。

 1日服用を忘れた事が原因できつくなった気がします。1日1回の服用さえも忘れる脳ミソです。麻酔でも打たれたかのようにだるくて動けなくて寝ていました。 







ーなぜ病院へ行ったのか


⑴1年ほど前から仕事が集中して忙しくなると、納期遅れが出てしまうことが何回かあったこと。

⑵ただでさえ忙しいのに、仕事が入ると期待に応えようと無理してでも仕事を入れてしまうこと。

⑶急に何もできなくなってしまうこと、朝起きることができないことが度々あること。

(やりたいことがあるのにやれない、意志ではどうにもできない倦怠感)

⑷仕事の買い出しに行って帰ってくると全く関係のないものを買って帰ってきてしまい、買わなければいけないものを忘れてしまうこと。

⑸5分前まで持っていたものをなくしてしまうこと。

⑹過集中してしまい優先順位がわからなくなること。

⑺刺繍中にちょっとした邪魔が入ると、一気に何もできなくなってしまうこと。




 これが1年で1番忙しい時期に一気に悪い方向にいってしまい何もできなくなってしまいました。何人かのお客様に迷惑をかけてしまいました。


 相談した友人に受診を勧められ病院に行ったところADHD診断。誤診を疑い、5年前にADHD診断された知り合いにオススメの病院を紹介してもらい受診したところ、そこでもADHD診断。





⑴〜⑺の問題、今までは気合で何とかなると思って突っ走ってきましたが、無理が重なって一気に壊れてしまいました。

 大人のADHDは27〜35歳くらいの働き盛りの時期に発覚する事例が多いそうです。

まさにドンピシャのタイミングです。

でも医者の先生は、「起業にはADHDはぴったり。僕もADHDだよ!」と言っていました。

良いのか悪いのか分かりませんが良いことだと信じることにします。




 

ー今後どう付き合っていくかー 


 お金もない、コネもない、人脈もない自分は、気合とやる気で何とか成り上がるしかないと思っていました。

 

 腕一本で一人で生きていくには、力の無い人は消えます。売れる、人を惹きつける技術の無い人には誰も興味を持ちません。


 

 何も無い個人事業主でも、技術で身を立て、大手企業と直でやりとりをして有名な会社にしたいという夢がありましたが、とりあえず重大な脳機能障害であることは間違い無いので、今まで無理して頑張ってきた自分を褒めて、うまく諦め、考え方を変えなくてはいけません。


 今年はCygamesさんとのコラボでラスベガスで仕事ができました。水溜りボンドさんともコラボできました。映画にも主演衣装で出させて頂けました。

 本当はここからやる気が溢れて一気に駆け上がるはずだったのですが、ここが能力の限界なので、違う動機づけで自分をコントロールしたいと思います。

あ〜なんてもったいないんだADHD。 今がチャンスタイムなのに!!!




 SHISHUMANIAを有名にしたいという気持ち、馬鹿にされないブランドにしたいという気持ちが強すぎて、刺繍の事を好きでなくなってしまったのかもしれません。

 ただの稼ぐための刺繍、になっていたのかもしれません。


 

 今後は仕事は無理せず、仕事と創作の比重を半々にして活動していきたいと思います。




続きはもう少し推敲して練ってからUPします。



自分と向き合って立ち上がるっきゃない!

#ADHD #大人のADHD #発達障害


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