ご注文についてのQ&A

Q1
刺繍を入れる服はどうすればいいですか?
A1
①お客様のお持ちの服への刺繍
②こちらでご要望に合いそうな既製服をお探ししご用意。
③お客様のお好み、サイズに合わせてオーダーメイドで製作。
の3つが可能です。
 
 
※①と②は既製服なので、裏地に糸が突き抜けます。
 リバーシブルでの着用は不可能です。
 ③のオーダーメイドですと生地の状態から刺繍をするので、
 裏地に刺繍が突き抜ける事はなくリバーシブルでの製作も可能です。
 
※②では、ネットや店舗でお探し致します。
 時期により見つからない場合もございますのでご了承ください。
 
※③のオーダーメイドでは、パターン・生地・ファスナー・リブ・
 パイピング・ポケット・裏地等、お客様のご希望に沿った服を製作
 させて頂きます。
 服製作のデザイナーは、毎年紅白歌合戦の衣装製作・様々なアーティス
 衣装を製作されているANNDIRKIZM様です。
 デザイナーをお呼びしての打ち合わせも可能です。
 服のオーダーメイド料金は生地、服の種類により変わります。
 スカジャン以外にも何でも製作可能です。
 だいたい​の制作費は¥50.000〜¥120.000程になります。
 
 http://www.anndirkizm.com/
Q2
刺繍できない生地はありますか?
A2
ニット、伸縮性のある生地、セーター等は横振り刺繍に向いていません。
理由はコンピューターミシンと構造が違い、下糸の引きが強いためです。
ワッペン状に刺繍し貼り付ける事で製作はできますが、ニット系の生地は重さ
でシワができたり、伸びてしまったりするのでオススメできません。
​革は刺繍で縫いすぎると切れてしまいますが、デザイン次第で刺繍可能です。
Q3
​だいたいの料金はどのくらいでしょうか?
A3
料金は図案の大きさ、複雑さにより変わります。
こぶし大の簡単なサイン、マークでしたら¥2.000程での刺繍が可能です。
背中一面のイラストですと、¥50.000〜¥200.000程になります。
 
¥30.000〜¥400.000の間でご注文されるお客様が多いです。​
Q4
できない刺繍、苦手な刺繍はありますか?
A4
GOLD QUEENというミシン名の、40年前に製造された横振りミシンを
使って刺繍しています。
元々打掛やスカジャン等の大きな図柄を刺繍するのに向いているミシン
なので、細かい刺繍にはあまり向いていません。
また、調整も大きな図案に向くように調整しています。
​文字の細かすぎるワッペンなどはコンピューターミシンの方が向いている
ので、他の刺繍屋さんをオススメします。
Q5
コンピューターミシンと横振りミシンの違いは何ですか?
A5
​元々横振りミシンがあり、それをコンピューター化したものが
コンピューターミシンです。
横振りミシン
​➡︎ 横幅1.6センチの振り幅が出るミシンです。
  手で刺繍する生地を動かし、足元のペダルでミシン針の上下
  スピードを調整、右太ももで振り幅を調整して刺繍します。
  同じ柄でも、縫う職人さんにより仕上がりが変わります。
  タトゥーアーティストの仕事ととても似ています。
​  MOVIEのページに解説動画をUPしていますので
  是非ご覧ください。
メリット
コンピューターミシンと違い、型(パンチ)を必要としないので、
​少ないロットだと値段が安いです。上糸がふんわりと仕上がり、
独特の風合いがあります。
型を作らなくて良い分、制約が少なく、自由に刺繍ができます。
デメリット
職人一人で刺繍するので、何十枚何百枚という大量生産には
時間・価格の面で向いていません。
またコンピューターミシンで大量生産する場合、型代が消化できる
ので横振りミシンより安くなります。
ニットへの刺繍、細かい図案の刺繍はコンピューターミシンの方が綺麗
で正確です。

横振り刺繍製品の注意点・ケアについて

​①指輪・爪・ささくれ等にご注意下さい。
 
 横振りミシンの特性上、振り幅が広く下糸が緩めに締まっています。
 また、レーヨン糸を使っているので糸が切れやすいです。
    
 独特のふんわりとした風合いが表現できるメリットがあるのですが、
 ものに引っ掛かかると切れやすいというデメリットがあります。
 爪の先・ささくれで糸が緩んだり、切れてしまったりするので、
 刺繍部分を触る際はご注意ください。
 
 切れてしまった場合は糸切りばさみで丁寧にカットし、裏面に布用ボンド
 を塗っておくとほつれることはありません。
 また、ほつれた糸は絶対に引っ張らないでください。引っ張ると一気に糸が
 ほつれてしまいます。必ず糸切りばさみでカットして下さい。
​②リュック
 
​ ①と同じ理由で非常に繊細なものなので、リュック・ショルダーバック
  等を背負うと刺繍部分に負担をかけます。
  糸が切れることがなくても、刺繍面が摩擦で擦れてしまいます。
  なるべく背負わないようにして頂けますと、長く着用出来ます。
   
​③クリーニング
 
  下糸が縮むので、あまりおすすめできません。
    
  汚れが目立つ場合は、シミ取りスプレーを使うか、タオルに中性洗剤
  を染み込ませ、汚れた部分を軽く叩き、乾いたタオルで拭き取るのが
  おすすめです。

2018.1.1~